何時であろうと、いつものパンケーキや目玉焼きだけでなく、オーストラリアのビーフステーキや日本のうなぎ、メキシコのワカモレ入りトルティーヤなどあらゆる国の美味しい朝食がとれる。
極東産の魚貝類、伝説のポジャルスキー・カツレツ、キャビア、野菜の酢漬けなどロシア料理が楽しめる店。ちょっとおしゃれして行くこと。
モスクワ音楽院の中庭にあり、デザートがこの上なく素晴らしいが、値段も高い。でもその価値はある。いくつか、ベジタリアンのためのものもある。アーモンド・カプチーノを試してみて。ディナー・メニューも忘れずに。シュニッツェルも食べられる。
レーニン記念図書館のすぐ隣にあり、パーティーの後の酔い覚ましや、ビジネス・ミーティングにも良い店。クラブ・サンドイッチ、カルボナーラやピザ・マルガリータをどうぞ。
純ウクライナ風の内装と料理が名物の昔ながらのレストラン。ボルシチとヴァレニキ(大水餃子)はマスト。そしてラディッシュやクランベリー、ペッパーのリキュールを食事のお供に。
ロシア貴族になったような気分で、ラステガイ・パイ、パイクの頭や鹿のステーキはいかが。お茶を自家製のジャムといただくこともできる。
このレストランの名前を訳すと、「ビーバーとアヒル」で、メニューはシンプルである。白か赤のテーブルワインを楽しもう。お金を節約したいのなら、夜中の2時以降に来店すれば割引料金になる。
ウラジオストク出身の人気ロックバンド、ムーミー・トローリが開いた店で、日によっては音楽の生演奏も聞ける。 タラバ蟹、ホタテ、ツブ貝をいろんな形で出す。
ピロシキの中身は魚、キャベツ、マッシュルーム、肉、甘めの詰め物も数々あり、選ぶのにいつも悩んでしまう。パイがお好みでない方は、牛肉や魚のスコブリャンカもある。
チースティエ・プルドゥイというよく知られた池のほとりに設置されたテントで数々の料理が楽しめる。オープン・エアの雰囲気の中、いろいろなシャシリク(串焼き肉料理)やそれにあったカクテルを選ぶことができる。
ハンバーガー、サンドイッチ、テキサス風ポテトフライや特大のミルクシェイクを純アメリカ風の内装の店で楽しめる。ここでは、アメリカ人を誇り高く饒舌にする。
パーティーがよく開かれるピャトニツカヤ通りからそれほど遠くないところにある、素晴らしい料理を出す店。インド料理、ウズベキスタン料理、日本料理を楽しめる。また、夏には広いテラス席が作られ、深夜にはディスコにもなる。
近代的なオフィス・ビルと古い正教教会の対比で知られる、白い広場に楽しい夏のテラスを出している店。メニューのなかでは、ミラノ風リゾット、トリュフ入り牛肉のカルパッチョ、ウサギ肉のリグーリア風ラビオリなどが人気。
良心的な値段で、おそらくモスクワで最高のステーキを楽しめる店の一つ。
Torroではローストビーフや各種ハンバーガーのあり、ワインも充実している。
ウィスキー、ラム、ジンをショットで楽しむか、これらをベースにしたカクテルを楽しむかはあなた次第。幅広いチョイスのバーボンでリラックスして、音楽とパーティーのような雰囲気を楽しんで。
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