日本の「青年船」にロシアからも参加

 日本で2016年1月14日から2月29日まで、次世代グローバルリーダー事業「シップ・フォー・ワールド・ユース・リーダーズ」が実施される。ロシアからは、国内選抜を通過した異なる地域の青年12人が、国の代表として参加する。

 プログラムの目的は、多様な文化的コードのある異なる国からの参加者の間で、議論および文化交流を通じて、異文化対応力、コミュニケーション力、マネジメント力、リーダーシップの向上を図ること。

 2016年プログラムの参加者の国は、オーストラリア、バーレーン王国、チリ共和国、インド、メキシコ合衆国、ニュージーランド、ロシア連邦、スリランカ民主社会主義共和国、タンザニア連合共和国、アラブ首長国連邦、日本。

 ロシア代表団は、国のプレゼンテーション、教育セミナー、さまざまなテーマのマスター・クラスの準備、またこのプログラムの文化やスポーツのプロジェクトおよび日本、インド、スリランカへの儀礼的訪問に向けた準備を行っている。

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