クラスノヤルスク市、国際展示・商業センター「シベリア」
ミハイル・プロホロフ財団と、クラスノヤルスク地方政府、クラスノヤルスク市役所は、国際展示・商業センター「シベリア」およびイベント会社「クラスノヤルスク見本市」と協力し、第7回クラスノヤルスク書籍文化見本市の準備を行っている。クラスノヤルスクを書籍文化の中心地に位置づけ、ロシアの中央、極東、シベリア、ウラル地域の出版社や販売業者を集めるプロジェクト。現代のマルチメディア文化における書籍のプレゼンテーション、新種の芸術と情報媒体との競争における書籍の変化の分析など、新たな読書のプロパガンダへの取り組みを提案する。
プログラムには、国際展示・商業センター「シベリア」、青年劇場、クラスノヤルスク・フィルハーモニー、クラスノヤルスク博物館センター、書籍館、その他同市のアート・プラットフォームでのさまざまなイベントが含まれる。今年の見本市のテーマは、「文化的記憶か文化の記憶か」。過去をどう扱うか、過去になぜ注意を向けるか、未来に何を持って行くか。
詳細はこちらで(露語)
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