神戸牛の輸出再開手続きを開始

ロイター通信

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日本農林水産省が、ロシアへの神戸牛輸出再開に必要な、衛生関連書類の作成を始めようとしている。

 ロシア連邦獣医療・植物衛生監督庁が神戸牛の輸入禁止措置を解除したことを受けて、日本農林水産省はロシアへの輸出再開に必要な手続きを開始する。

 禁輸措置が講じられたのは2001年。牛海綿状脳症(BSE)に感染した牛が日本で確認された年である。農水省は兵庫県の2社の神戸牛の禁輸措置解除について、監督庁から連絡を受けた。

 「日本厚生労働省とともに、輸出再開に必要な衛生関連書類の作成を始めようと考えている」と農水省。

 兵庫県の2社の神戸牛は、ロシア側の衛生要件に完全に適合しているという。

 日本は近年、自国の農業・畜産業生産品を新たな市場へ売り込もうと、積極的に動いている。重視する点は日本の生産品の質、安全性、ブランド。神戸牛または霜降り肉の特徴はとろけるようななめらかな味。特別な飼料と世話の方法によってこれを可能にしている。

 

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