ロシア・日本フォーラム 東京で始まる

=ヴィクトル・ワセニン撮影

=ヴィクトル・ワセニン撮影

ロシア・日本フォーラム「ビジネス、技術、文化の接点」が東京で始まった。主催者であるロシア政府発行紙「ロシースカヤ・ガゼタ」(ロシア新聞)と毎日新聞は、フォーラムが恒常的な対話の場として定着し、両国間の関係強化に寄与していくとの期待を表明した。

 ロシア・日本フォーラム「ビジネス、技術、文化の接点」が東京のホテルグランドパレスで始まった。主催者であるロシア政府発行紙「ロシースカヤ・ガゼタ」(ロシア新聞)と毎日新聞は、フォーラムが恒常的な対話の場として定着し、両国間の関係強化とアジア太平洋地域における両国のイメージアップに寄与していくとの期待を表明した。

 フォーラムはメインフォーラムで開幕し、岸田文雄外務大臣、パーヴェル・ネゴイツァ・ロシースカヤ・ガゼータ社長、朝比奈豊・毎日新聞社長、ヴィクトル・イシャエフ極東開発担当大臣兼極東連邦管区大統領全権代表、エフゲニー・アファナシエフ駐日本特命全権ロシア大使などが講演する。

 

交流通じ関係発展を 

 フォーラムの優先課題のなかには、日露の各界の代表者、専門家が相互の交流を深めるなかで、両国間の関係を強固なものにしていくことが含まれる。とりわけ重視されるのは、アジア太平洋地域におけるロシアの役割の強化と、極東における露日関係の発展だ。

 また、分科会各セッションでは、資源開発、インフラ整備、IT、宇宙、文化、スポーツなどについても話し合われる。

 フォーラムには、三井物産、石川島播磨重工業、トヨタ、日本たばこ産業、ソフトバンク、日建設計、東芝、日立などの日本の大企業が140社以上参加し、日本側からだけで500人以上の参加が予定されている。