ヒョードルの試合BEST5

Imago/Legion Media撮影

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総合格闘技史上最強の男の一人と言われる、エメリヤーエンコ・ヒョードル(38)が、現役復帰を発表した。最後の試合からほぼ3年が経過している。わずか12年のキャリアで、40試合をこなし、35勝4敗の成績を残している。残りの1試合については、無効との判定になっている。皇帝の復活に先立ち、これまでの最高の戦いをふりかえる。

エメリヤーエンコ・ヒョードルvsアントニオ・ノゲイラ(2003)

ビデオ:Артем Назаров/YouTube

 ブラジルのノゲイラとの3戦のうちの1戦。ノゲイラはこの時、「プライド」ヘビー級のチャンピオンベルトを持っており、エメリヤーエンコに押されるとは思っていなかった。だがエメリヤーエンコは、レフェリー全員一致の判定で勝利。当時最大のMMAプロモーションのチャンピオンになった。

 

エメリヤーエンコ・ヒョードルvsゲーリー・グッドリッジ(2003)

ビデオ:Swimswimswim99's channel/YouTube

 カナダのグッドリッジは攻撃的なパンチャーで、常に前へ、前へと出ていた。だがこの試合では、エメリヤーエンコからの激しい抵抗とブローに遭った。その結果、レフェリーはTKOでエメリヤーエンコに勝利を与えた。

 

エメリヤーエンコ・ヒョードルvsミルコ・フィリポビッチ(2005)

ビデオ:style-mart.ru/YouTube

 元クロアチア警察官で議員のフィリポビッチは、エメリヤーエンコ兄弟の両方と戦った。弟アレキサンダーは第1ラウンドでフィリポビッチにノックアウトされたが、兄ヒョードルはそうはならなかった。フィリポビッチはエメリヤーエンコ兄と3ラウンド戦うことを余儀なくされ、勝利も逃した。

 

エメリヤーエンコ・ヒョードルvsチェ・ホンマン(2007)

ビデオ:GodzTV/YouTube

 韓国のチェ・ホンマンが身長216センチメートル、体重150キロで、エメリヤーエンコよりも大きかったため、この試合はおもしろかった。エメリヤーエンコは入念にゲームプランを作成。重い打撃を受けないようにし、相手の肘をつかむことができた。

 

エメリヤーエンコ・ヒョードルvsアンドレイ・オルロフ(2009)

ビデオ:ATWDRI/YouTube

 ベラルーシのオルロフはボクシングの腕前でエメリヤーエンコを困らせようと考えていたが、エメリヤーエンコは自分の武器で勝利した。第1ラウンドでのノックアウトは、この1月のカリフォルニア州アナハイムのショーのハイライトの一つとなった。

 

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