ロシアン・オーブン:パブロワ 〜 ふんわりと軽やかなデザート

 パブロワの起源については、今でもオーストラリアとニュージーランドの間で議論の的となっている。 だが確かなことが一つある。そのアイデアは、伝説的なロシア人バレエダンサーのアンナ・パブロワの美貌から得られたということだ。

 パブロワは、メレンゲを用いた軽やかでふんわりとしたデザートだ。 外側はカリッとしているが内側は柔らかく、その上に新鮮なベリーがのせられた実に魅力的なこのデザートは、バレンタインデーに最愛のパートナーを驚かせるのにふさわしい。

 このケーキは、ロシアのバレエ団が公演ツアーを行ったニュージーランドかオーストラリアで1920年代に考案された。 そのアイデアはロシア人バレリーナのアンナ・パブロワから得られた。彼女は有名なロシア宮廷バレエ団およびセルゲイ・ディアギレフが主宰した名高いバレエ・リュスの首席ダンサーだった。

 このケーキの形状はチュチュに類似しているが、硬い表面とソフトな中身という組み合わせはロシアの精神を象徴しているとも言える。

 それでは作り方をお教えしよう。

 

必要な材料

卵白、3個分
砂糖、170g
バニラ糖、小さじ5
食酢、小さじ1、6%の酸度
澱粉、大さじ1
クリーム、250g
粉砂糖、大さじ2
イチゴ、250g

 

メレンゲ

卵3個を卵白と卵黄に分離する。

生地がもったりとするまで卵白を泡立て、砂糖および大さじ4のバニラ糖、食酢と澱粉を足す。

中央部よりも縁の方が背が高くなるようにメレンゲを焼き型の中にのばす。

メレンゲを120 C (248 F) に予熱したオーブンに入れる。 1時間焼く。 室温で冷却させる。

 

ソースとトッピング

クリームを、粉砂糖とバニラ糖小さじ1と混ぜる。 固まるまでこのブレンドを泡立てる。 メレンゲにクリームを塗る。イチゴを切ってクリームの上に配置する。

 これでデザートの出来上がりだ!