日本初のロシア正教会の修道院がまもなく出現

Sergey Kovalev撮影/Global Look Press

 この修道院は聖ニコライを記念したものだ。聖ニコライは俗名イワン・ドミートリエヴィチ・カサートキン。ロシア人修道司祭(のち大主教)で、日本正教会の創建者である。モスクワ総主教庁のウェブサイトが伝えた。

 モスクワ総主教庁によると、今年622日、修道院の敷地が購入された。場所は静岡県網代。これに先立ち、建設予定地で最初の祈祷が執り行われている。

 また、この将来の男子修道院のために、聖ニコライの翻訳による教卓用の大判の福音書(修道院の印刷所で印刷されたもの)が、ロシアから日本に持って来られた。この福音書は、装丁を合わせると重さ10㎏にもなる。

 修道院を率いるのは、至聖三者聖セルギイ大修道院のゲラシム修道司祭。至聖三者聖セルギイ大修道院は、モスクワ北方70㎞のセルギエフ・ポサードにあるロシア最大の修道院であり、ロシア正教会の精神的な支柱でもある。

 日本における修道院建立の問題は既に2005年に、全日本府主教ダニイル(主代郁夫)により、聖シノドの会議の場で提起されていた。

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