新札200㍔と2000㍔の絵柄が決まる

ロシア連邦中央銀行

ロシア連邦中央銀行

=Ludvig14/Wikipedia
 ロシア連邦中央銀行は、額面200ルーブルと2000ルーブルの新札の絵柄を決定した。同中銀の広報部が伝えた。

 新札の絵柄。左が2000㍔で右が200㍔=ロシア連邦中央銀行新札の絵柄。左が2000㍔で右が200㍔=ロシア連邦中央銀行

 「200ルーブル紙幣にはセヴァストポリのシンボルが描かれる。沈没した艦船の記念碑と、古代ギリシア植民市の遺跡ケルソネソスの景観だ。2000ルーブル札のほうは、極東の名所である、ウラジオストクのルースキー島連絡橋、およびアムール州のボストチヌイ宇宙基地」。同中銀の公式サイトはこう伝えている。

 中銀取締役会の決定は、全ロシア・コンクールの結果に基づいてなされた。コンクールは、新札のシンボルの選択に関するもので、昨年6月~10月に実施された。コンクールには、約5000人の“新札絵柄候補者”が参加し、ロシア全国1113都市の名所旧跡から選ばれた。

 コンクールの最終段階は、ロシア全国での投票で、その結果、二人の勝者、すなわち極東とセヴァストポリのシンボルが確定。

 新札は今年中にお目見えする見込みだ。

*ロシア中央銀行公式サイトの記事を抄訳