日本で活動の歌手オリガ死去

写真提供:オリガ  / Facebook.com

写真提供:オリガ / Facebook.com

ロシア出身の歌手オリガ(本名オリガ・ヤコヴレワ)が17日、東京都内の病院で死去した。44歳だった。死因は肺がん。

 オリガを良く知る音楽仲間のパーシャ・スターは18日、タス通信の取材に対し、「確かに昨夜亡くなった」と話した。

 オリガは1970年、ノボシビルスク州コチェニョヴォ村で生まれた。1990年にノボシビルスク音楽学校を卒業し、1994年に来日してオリガという名前で歌手活動を始めた。

 20年以上の活動期間で、アルバム9枚、シングル3枚をリリースしている。中でも作曲家・管野よう子とコラボした、テレビ・アニメ「攻殻機動隊」の主題歌「インナー・ユニバース」と「ライズ」は、ヒット作となった。

 オリガは在日ロシア人社会で活発に活動。日本人とロシア人の間に生まれた子どもの教育を目的としたロシア語学校を東京に創設した一人でもある。