サワークリームで作るケーキ「スメタンニク」

Shutter Stock/Legion Media撮影

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このケーキはスメタナと呼ばれるサワークリームを記念したものだ。

 サワークリームはロシア人の大好物なので、ケーキにこの乳製品の名前がつけられていると聞いても私は驚かない。それに、このケーキでは生地にもクリームにもそれが使われているのだ。今 週がデトックスをする週ならふさわしくはないが、私のように不精で早道をしたい人なら、かなり短時間で作ることができる。それに、冷蔵庫で場所を取っている余分なサワークリームがあるなら、それを活用する素晴らしい方法でもある。

 3段分の生地を焼いてそれぞれを2枚に切り、その間にクリームがはさまっているのが伝統的なものだ。私の場合、これでは時間がかかりすぎるので、2段だけを焼いてそれぞれを2枚に切ることにした。つまり、6枚ではなく4枚の層ができるわけだ。典型的なスメタンニクの場合、上部をシロップでつや出しすることになっているが、私は新鮮なベリーや果物の方が好みだ。その方が甘過ぎになることもなく、より健康的だ。

 また、私はおばあちゃんの生地のレシピに従って作るのが好きだ。このレシピにはサワークリームが含まれていないが、それでも非常に素晴らしい出来で、あまり重たい感じにならなくてすむ。

 

サワークリームなしの生地:

卵、5個
砂糖、1カップ
小麦粉、1カップ
塩、ひとつまみ

1. 砂糖とひとつまみの塩で卵を泡立てる

2. 小麦粉を少しずつ加える

3. 生地を2つに分け、一方にココアを加える。

3. オーブンを華氏360度に予熱し、約40分間ケーキを焼く。その後にオーブンのドアを少し開けて熱風を外に出す。

4. ケーキの各部分を2つにカットする。

 

 

サワークリーム入りの生地:

卵、3個

砂糖、1.5カップ

サワークリーム、1.5カップ

小麦粉、1.5カップ

重曹、小さじ1.5

バニラエキス、小さじ1

1. 砂糖と卵を泡立てる

2. サワークリームと小麦粉を加え、よく混ぜる

3. 重曹とバニラエキスを加える

4. 生地を2つに分け、一方にココアを加える。

5. オーブンを華氏360度に予熱し、約40分間ケーキを焼く。その後、オーブンのドアを少し開けて熱風を外に出す。

 

サワークリームのフィリング:

 

  • 700 ml のサワークリーム、15%
  • 好みに合わせて粉砂糖をかける
  • レモン汁、小さじ1~2

 

 しっかり結びつくまですべての材料を泡立て器にかける。砂糖の具合をチェックする。