この法案は今年の春の会期内で策定される見込み。「統一ロシア」党議員らは喫煙対策法案が発効するまでに下院議会での修正検討を望んでいる。
罰金の導入は1年後の14年1月1日からとなる見込み。現行の規則では公共の場の喫煙に対する罰則は一切ない。
「統一ロシア」党の発案によれば、罰則の対象となるのは個人だけでなく法人も。また禁煙が導入されるのはレストラン、カフェ、店、医療機関など、喫煙の害から守る特殊設備がない場所はすべて該当する。
(「ロシアの声」より転載)
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