極東のウスリータイガ周辺には、およそ50頭のヒョウが生息している。ロシアと中国の学者たちは、国立公園「ヒョウの大地」と自然保護区「マツの渓谷」で調査を行った。
モニタリングは2段階に分けて実施される。1段階目はロシア、2段階目は、中国で行われる予定。インターファクス通信が伝えた。
沿海地方南部は、国際レッドデータブックに記載されているアムールヒョウが生息するロシアで唯一の場所となっている。
(「ロシアの声」より転載)
ロシア・ビヨンドのニュースレター
の配信を申し込む
今週のベストストーリーを直接受信します。