モスクワ中心部で在野勢力が集会

土曜日、在野勢力は「自由の行進」を実施する意向だったが、モスクワ市は、彼らが示した提案の全てを斥けた。これに関連して、在野勢力調整評議会は、活動家達に対し、モスクワの中心部ルビャンカ広場に平和裏に集合するよう呼びかけた。

現在(モスクワ時間で15時)、ルビャンカ広場には数百人が集まっているが、人の数は増え続けている。すでに、調整委員会のメンバーであるアレクセイ・ナヴァリヌィ氏やドミトリイ・ブィコフ氏、ボリス・ネムツォフ氏、さらにはロシア議会のイリヤ・ポノマリョフ議員らが到着した。

警官隊は、辻公園が人で溢れているとして集まった人々に解散するよう呼びかけ、この行動が、事前にモスクワ市の許可を得たものではないことに注意を促している。

「ロシアの声」から転載

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