至る所 ミニすし店

Getty Images/Fotobank撮影

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サンクトペテルブルクでは、わずか1年半ほどの間にすしやその食材を販売する小さな店舗が、雨後のたけのこのように現れた。「スシ・ショック」、「スシ・ショップ」、「スシ・ウォク」、「スシ・シック」など、それらはみな、破格の値段で日本食をテークアウトで販売している。雑誌「ザ・ビレッジ」は新たな都会のテークアウトショップ急増の背景に迫った。

スレードニ通りのシ・ウォクは日中行列ができており、客たちはすしロール、スープを同僚や家族のためにい求めている。

ロシアで最も人気の「フィラデルフィア」やみそ客の目の前で用意され、10分ほど待てば出来上がり。他にすし作る材も売られている

各社とも市場の「開拓者」とか「新機軸」を名乗っている料によれば、最初にお目見えしたのはシ・ウォクで2010年のこと。人気外食店と異なりスシ・ショップは場末から中心街へ進出し、現在その数はクドナルド数倍となった。いてい歩いて行ける距離店舗をかまえている。

 そこはバーのウンターだけで狭かったテーブルが通路にいくつか並んでいるだけ店内で食べるのはためらわれる

「フィラデルフィア」は実際かなりいけるみそ汁冷蔵庫から取り出した即席といった感じ。冷凍食品は使っていないとはいえ、しょうゆ少し薄められ、おしぼりの代わりに普通のナプキン。価格を考えればなず

スープとロール8でたった210ルーブル(約540円)。カフェで同じものを注文すれば1・5倍か2倍はする。おそらく成功の秘密はここにある。

専門家の一言

 マリア・ウワロワ、「スシ・ショップ」社事業推進責任者
際レストランの価格はかなり上げられていると思います食堂のげ幅が平均23とすれば、私たちが市場に参入した時、チェーンのスシ・レストランのげ幅は89した。

セルゲイ・ゴルブノフ、「フード・リテール・グループ 」経営責任者
シ・ショップは外国で発展しした。ロシアではだ完成にはほど遠く、商品の質はお粗末で、そうした店はジア料理の普及を促さないばかりかその威信を失墜させてもいます。

カドリナ・アイシヅリナ、レストランテクノロジー研究所所長
 シ・ショップが登場る前には、寿司やアジア料理の食材を販売する社がれました。それらはットをベースとしており、食材が手頃な価格になると、プロの職人ど購買者の数も増えました。

ザ・ビレッジ誌の記事抄訳