ロシア人ボクサー WBAウェルター級チャンピオンに

11月31日から12月1日にかけての深夜、米国のマイアミで行われたWBA(世界ボクシング協会)ウェルター級(63,5キロ級)世界タイトル戦で、ロシアのハビブ・アッラフヴェルジエフ選手は、ドミニカのホアン・グズマン選手を破り、チャンピオンに輝いた。

戦いはほぼ互角だったが、すでに第3ラウンドロシア選手は、相手をノックダウンさせ、第8ラウンドでは相手をマットに沈めた。ドミニカ選手は、すでに足に問題が生じていたが戦いは続行され、その後再びノックダウンが取られ、ついに足のケガによる試合の中止が宣告された。

結局試合の判定は、かなり珍しい展開となり「ドミニカ選手の足のケガは故意ではない反則の結果である」との発表がなされ、それにより試合はレフリーによる判定に持ち込まれた。その結果、3人のうち2人がロシア選手を優勢とし、ハビブ・アッラフヴェルジエフ選手がWBAウェルター級の世界チャンピオンとなった。

(「ロシアの声」より転載)