メドヴェージェフ首相、大統領への返り咲きを否定せず

ロシアのドミートリイ・メドヴェージェフ首相は将来ふたたびロシア大統領のポストに立候補する可能性を排除しないという。

「もし私に十分な量の力と健康があり、またもしも国民が、将来私がそうした職務に就くことを信任してくれるなら、もちろん、事態のそうした展開を私は排除しない」とメドヴェージェフ首相。

AFP通信および「フィガロ」紙によるインタビューの中で、首相はまた、ウラジーミル・プーチン現大統領とともに首相職で働くことは自分には快適である、とも述べた。

(「ロシアの声」より転載)

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