金曜日、ロシア農業監督局のエフゲニイ・ネポクロノフ副局長と日本の水産庁漁政部の森下丈二(ジョウジ)参事官が会談し、現在形成された状況について意見を交換した。
ロシア側の発言では、福島第一原発付近の自然堆積物における放射線量が減っていないというものなど、この件に関し日本から届く情報が矛盾しているため、最終的な決定は下されなかった。 なおEUも、日本からの魚介類の輸入を今も許可していない。
(「ロシアの声」より転載)
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