モスクワ、12月1日までに合計110の人工スケートリンクがオープン

今12年、モスクワは冬のレジャースポーツを楽しむために全力を傾けている。首都に作られる冬季の人工アイスリンクの数は123、スキーの滑走路も総延長距離684キロ、123本がオープンする。

モスクワのビリュコフ副市長は「12月までにモスクワには新たに110の人工アイス・スケートリンクがオープンする。この週末、26-27日には気温がマイナスになる予報が出ており、50のリンクがオープンする予定だ。のこりの13のリンクも12月1日までにはオープンする」と語っている。

副市長によればリンクには照明、バイオトイレ、更衣室、貸し靴受付、売店など必要なインフラが整えられている。

今年、モスクワでは合計1534のリンクが操業する予定。

(「ロシアの声」より転載)

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