ロシア住居建設拡大協力連邦基金のアレクサンドル・ブラヴェルマン事務局長によれば、このグループの作業は都市計画の向上、環境にやさしく安全な建材使用の導入を目指している。
委員会の作業で双方は、ロシア領内でこうした建材を生産する企業に向け、日本側から投資を行なう提案を話し合った。
このほかにごみのリサイクルも両国の協力の重要な分野に数えられた。ブラヴェルマン事務局長によればロシア側はこの分野で日本が有する経験に大きな関心を持っている。
(「ロシアの声」より転載)
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