ロシアの衛星「ヤマル300K」 軌道に

ロシアの衛星「ヤマル300K」は正常に軌道へ投入された。連邦宇宙庁がイタルタス通信に対して明らかにした。同庁報道官によれば、「本日モスクワ時間10時18分、通信衛星『ヤマル300K』は『ブリズM』ブースターから分離し、軌道に投入された」という。

また「プロトンM」ロケットとその分離は正常に行われたという。

「プロトンM」ロケットおよび「ブリズM」ブースターは、「ヤマル300K」および「ルチ5B」を載せて、本日バイコヌール宇宙基地から打ち上げられていた。

連邦宇宙庁の報道官がイタルタス通信に語ったところによれば、「打上げはモスクワ時間1時4分にバイコヌール宇宙基地第81発射台から行われ、成功した。」とされていた。

「ヤマル300K」はロシアおよびCIS諸国における、C- および Ku- バンド帯でのサービスを支えるもので、ガスプロム宇宙システムが所有する中規模の商用衛星。レショトニョフ名称情報衛星システム社が製作し、ヤマル型衛星の1つ。

当初、衛星打上げは2011年中旬に予定されていた。

(「ロシアの声」より転載)