主な優先方針となるのは、農業分野におけるテクノロジーの普及促進、食料の輸出入インフラの発展、無防備な貧困層への食料供給の改善など。その他、税関、保健衛生、動物検疫の手続の調整などでも協力する。
2012-2014年の協力作業計画は、ウラジオストクで8日に開かれるAPEC首脳会議で検討、承認されるために提出される予定。
会合では、食料市場のボラティリティの低下を可能とするポータルサイトの製作も提案された。
(「ロシアの声」より転載)
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