ヤマル半島でマンモスの遺骸見つかる

ヤマル半島(ロシア北部、ヤマロ・ネネツ自治管区。北極海に面す。大部分が永久凍土)のマンモス・コレクションにまた1つ、新発見の遺骸が加わった。金曜、ロシア北部の町サレハルド(同自治管区の中心都市)へ、8月初頭に発見されたマンモスの遺骸が届けられた。ヤマロ・ネネツ自治管区のシェマノフスキー記念美術・博物併設館の報道担当が伝えた。

オビ川への未曾有の降雨のために、発見が叶った。地元住民の主張によると、オビ川の水がこれほど遠くに退いたのは、60年以上前のことだ。遺骸はサレハルドで最初の加工処理が施され、その後、保存に最適な温度・湿度が保たれている、博物館付属の保管所に送られる。研究員が保存状態と骨格標本の完全さを確認し、将来的には、必要であれば、修復作業にかけられる。

(「ロシアの声」より転載)