6日、ロンドンのオリンピックスタジアムで陸上女子3000メートル障害決勝が行われ、ロシアのユリア・ザリポワ選手が自己新記録の9分6秒72で、金メダルを獲得した。
チュニジアのハビバ・グリビ選手が9分8秒37で銀メダル、エチオピアのソフィア・アセファ選手が9分9秒84で銅メダルをそれぞれ獲得した。
金メダリストのユリア・ザリポワ選手(陸上女子3千メートル障害)は、世界選手権では09年に2位、11年優勝。カザン出身。175センチ、70キロ。26歳。
ロシア・ビヨンドのニュースレター
の配信を申し込む
今週のベストストーリーを直接受信します。
このウェブサイトはクッキーを使用している。詳細は こちらを クリックしてください。