森山眞弓写真展「我が人生の日記」

写真提供:国立ロシア現代史中央博物館

写真提供:国立ロシア現代史中央博物館

2012年4月6日、国立ロシア現代史中央博物館で、日本の政治家・社会活動家、森山眞弓氏の写真展がオープンした。

 森山眞弓氏は1927117日生まれ。彼女のキャリアは1950年代の労働省入省から始まり、環境庁長官として入閣を果たした後、1992年から1993年まで文部大臣、2001年から2003年まで法務大臣を歴任した。

 現在、日本写真機光学機器検査協会理事長、日本カメラ博物館館長、日本カメラ財団理事長、日本写真機光学機器検査協会写真館館長を務めている。

 森山眞弓氏は常にカメラを持参し、行く先々の美しい風景や、日常生活の印象的な瞬間を収めてきた。写真展では、1996年から2010年までの期間に撮影された、120枚の写真が展示されている。

 写真展は、日ロ協会の協力を得て、日本カメラ財団が企画した。

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