ペリメニ

Lori/Legion Media撮影

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ペリメニは、日本人なら「水餃子」を連想するだろう。ウラル地方に住んでいたフィン・ウゴル族が考えついたとも、永久凍土の中でそれを長く保存できるシベリアで生まれたとも言われているが、いずれにせよ今日ペリメニはロシアの至る所で人気がある。どこのスーパーでも冷凍製品が売られていて、理想的な「独身者の夕食」となっているが、やはり家庭で作るペリメニにはかなわない。手間はかかるが、家族みんなで作ってはいかが!

材料 

 生地:

 小麦粉 3カップ

 塩 小さじ1杯

 卵3個

 ぬるま湯 1/3カップ

 詰め物:

 牛肉 250g

 豚肉 250g

 玉ねぎ 1個

 塩 小さじ1杯

 こしょう 少々

作り方
 

  1.生地を作る。大きめのボウルに小麦粉と塩を入れ、真ん中に凹みを作り、卵とぬるま湯を入れ、混ぜ合わせる。それを小麦粉をまぶしたまな板に移してよくこね、ボウルに戻して蓋をして1時間置く。

 2. 詰め物を作る。肉、玉ねぎ、塩、こしょうをフードプロセッサーに投入し攪拌する。

 3. 詰め物を生地で包む。生地を薄く伸ばし、コップか円い型で直径7cmほどの皮を切り抜く。皮の真ん中に丸めた詰め物を載せ、半月状になるように縁を貼り合わせて両端をつなぐ。最後のペリメニには何かサプライズを詰めるのが慣例。

 4. 水に塩を加えて沸かし、ペリメニを1個ずつ入れ、ペリメニが浮かんでくるまで軽く混ぜながら強火で4~6分茹でる。

シベリアっ子はお酢やからしで、ロシア・ヨーロッパ部の人々はスメタナ(サワークリーム)かバターでいただくのを好みます。茹でたペリメニをブイヨンに浮かべてスープとしていただくこともよくあります。