ウリュカエフ経済発展相を拘束

2016年11月15日 ロシア通信, タス通信
 ロシア連邦経済発展省のアレクセイ・ウリュカエフ大臣に対して、刑事事件として捜査が開始された。ロシア連邦捜査委員会広報課がこれを伝えている。
Ulyukaev
アレクセイ・ウリュカエフ大臣=  アレクサンドル・コロルコフ/ロシア新聞

 「捜査委員会枢要問題捜査総局により、アレクセイ・ウリュカエフ経済発展相に対して、刑事事件として捜査が開始された」と記されている。

 捜査委員会によると、ウリュカエフ氏は今月14日、経済発展省が肯定的な審査を行い、それによって国営石油会社「ロスネフチ」が国営石油会社「バシネフチ」の国有株式50%を取得できたことに対する見返りとして、200万ドル(約2億1000万円)を受け取った疑いがある。現在、ウリュカエフ経済発展相は拘束中。

 世耕弘成経済産業相は、ウリュカエフ経済発展相の逮捕があったものの、ロシアとの経済協力のプロジェクトの具体化に関する合意が実行されることへの期待を示した。「今月ペルーであるアジア太平洋経済協力(APEC)サミットで、この方向で作業プランを作成することが決まっている」と世耕経済産業相。これに関連して、ロシアの他の関係者とペルーで会う用意があることを世耕経済産業相は表明した。

*ロシア通信の記事を全訳

*タス通信の記事を抄訳

もっと読む:ウリュカエフ経済発展相が訪日>>

+
フェイスブックで「いいね!」を待ってます!