クレムリンの公式サイトによると、プーチン大統領は政府に対し、今年の10月15日までに「日本との経済協力の発展を担当するロシア側代表の任命、およびその権限の規定について、提案を行う」ことを指示した。誰がこのポストに任命されるかは今のところ不明。
このほか、プーチン大統領は経済発展省に対し、ロシア経済を多様化するため、ロシアのパイロット企業の設備を現代化することで協力するとしている日本側の提案を検討するよう指示した。
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