クリル列島の松輪島で零戦を発見か

2016年6月19日 タス通信
 クリル列島(千島列島)のマトゥア島(松輪島)で発見された機体は、両翼と胴体部分の保存状態がかなり良好なことから、第二次世界大戦中の日本の零戦(零式艦上戦闘機)と推測されるという。

 ロシア国防省と地理学協会が現地調査を行った際、ドヴォイナヤ湾沿岸部で、海中に沈む日本の航空機が見つかった。アレクサンドル・ゴルデーエフ東部軍管区広報部長が伝えた。

 

機体は1942年製で製造番号は1733

 「発見された機体は、両翼と胴体部分の保存状態がかなり良好なことから、第二次世界大戦中の日本の零戦と推測される。その航空部隊が同島に置かれていた。脚部には漢字がはっきり読み取れる。この機体は1942年製で、製造番号は1733」とゴルデーエフ広報部長は述べた

 現地調査隊の意見では、これらのデータにより、乗員の運命と機体の航路を突き止めることができるだろうという。現在、詳細な調査を行うための引き揚げ作業の準備がなされている。

 

*記事全文(露語)

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