6日の日露首脳会談を総括した日本のマスメディアによると、安倍首相によって提示された8項からなる両国の関係発展プランは、平和条約交渉の実施と並行して、また交渉に左右されることなく、進められる。
「この職務についてから日本側と会談してきたが、日本側はこの問題(領土問題)から始め、この問題で終わらせていた。今は2本のつながっていない、切り離された道があり、経済貿易協力について話し合い、そして個別に領土関連の問題について話し合っている。これは日露関係の発展にはとても良い、前向きな第一歩だと思う」とガルシカ極東発展相。
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