「現時点で我々が抱えているリーダー全員がロシア代表チームのメンバーに推薦されている。プルシェンコもコーチ評議会から代表の一員に推挙されている。彼は準備を進めており、今季のトーナメントに参加する意欲を持っている。だから我々は彼をメンバーに残している」とハチャトゥロフ氏。
コーチ評議会の決定は今月19日、連盟執行委員会で承認を受けることになっている。プルシェンコが最後に大会に出場したのは2014年2月のソチ五輪。団体戦で金メダルに貢献したが、背中の怪我が悪化し、個人戦は出場を辞退した。昨年9月には新たに脊椎損傷を診断され、2015/16シーズンを見送ることとなった。今年3月には脊椎の手術を受けている。
*記事全文(露語)
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