「我々は日本国首相に対し、ウラジオストクで9月2-3日に行われる東方経済フォーラムへの参加を打診する。つまり、我々は、今年の後半も首脳間の実務コンタクトが継続されることを期待している。むろん、明日(6日)の会談の成果を踏まえてだ」とウシャコフ氏。
両首脳は同フォーラム以外にも年内に実務コンタクトをもつ可能性が十分にあるという。たとえば9月4-5日に中国浙江省杭州で開かれるG20サミット、11月にペルーで開かれるAPECサミットに合わせて、両首脳が会談をもつ可能性もある。
*記事全文(露語)
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