ソ連の学校のシンボルとなった大きなリボン(写真特集)

Boris Kavashkin,Valery Khristoforov/TASS

 ソ連の学校では皆、共通の制服を身につけなければならなかった。男の子たちはブルーとグレーの制服、女の子たちはブラウンのワンピースに黒か白のエプロンというものであった。

 アクセサリーの中で許されていたのは髪に飾るリボンだけであった。学校に行くには、必ず髪を結わなければならなかったため、高学年の少女たちは髪を短くするか、ちょっと「大人風」にアップにしていくことが多かったが、低学年のほとんど女の子たちは三つ編みに大きなリボンというヘアスタイルをしていた。

 しかし三つ編みと言ってもその編み方は本当にたくさんあった!編み込み(表編み、裏編み)、ドーナツヘア、編み込みカチューシャ・・・。

 1960年代末まで、髪のリボンの種類はサテンしかなく、いつもアイロンをかけなければならなかった。しかしその後、手入れの要らないチュールのリボンが登場した。しかもこれを使えば、もっとふわふわで大きなリボンを作ることができた。

 リボンは教室でも、体育の授業でも、遠足でもつけてよかった。平日はブラウンか黒のリボンをつけ、白いリボンは大切な日のためにとっておいた。

 三つ編みにリボン、すごくかわいいと思いませんか?

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