ウラルの住人が家の屋根の上に作った雪の彫刻(写真特集)

 巨大な雪でできたワシ、眠るクマ、そしてくねくねヘビがウラルの小さな町にに現れた。

 ルィシヴァ市(ペルミ州)の住人が住宅の屋根を本物の傑作で飾っている。

 ニコライ・カレロフさんは、ワシ、クマ、ヘビの形、そしてファンタスティックな装飾を、雪に覆われた屋根の上で作り出している。眠る仔熊の彫刻はわずか2時間ほどで完成させたが、ワシを仕上げるのには丸1日かかったという。

 カレロフさんの本業は木彫家。こうした雪の彫刻は、自分の楽しみのために作っているのだそうだ。

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