2022年8月6日、およそ6000人のSUPサーファーがサンクトペテルブルクの川や運河に漕ぎ出た。
第7回「フォンタンカ」SUPフェスティヴァルは、世界最大のパドルボーダーたちのフェスティヴァルとなった。
すべての参加者たちが、アマゾン、ツァーリ、ブラック・ウィドウ、魔女などのコスプレ衣装を身につけた。
ペットとともに参加した人も(ペットも衣装を身につけて!)。
フェスティヴァルではミスSUPコンテストも行われた。
ルートは市内の周囲、全長9キロほど。ミハイロフスキー城そばのモイカ川からスタートし、フォンタンカ川、クリュコフ運河、グリボエードフ運河を通って、一周し、モイカ川に戻る。
ルート上には、サンクトペテルブルクのメインストリート、ネフスキー大通りにかかるアニチコフ橋など30ほどの橋がある。
参加者たちは、聖ニコラス海軍大聖堂や血の上の救世主教会を含む、街の観光名所をめぐる。
フォンタンカSUPというフェスティヴァルの名称は、サンクトペテルブルクのフォンタンカ川とフェスティヴァルを企画・運営している街のニュースサイト Fontanka.ru にちなんでいる。
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