最初の登校日は特別な日である。ピカピカの1年生は9月1日に何をしたのか?まず入学生たちは、整列する前に、学校の前で群れをなしたのである。
この日は必ず正装して!
先生に花を買う(今でも子どもたちは担任の先生に花束をプレゼントする)。
学校探検。学校はこれからの10年間、第二の家になる場所だ。
最初の先生との出会い。
学びの旅が始まる。
まだ人形やおもちゃを手に。
勉強を始め、新しいことのすべてにドキドキする(バイカル=アムール鉄道の建設者たちの子どもが最初のリーディングの授業でアルファベットの本を見せる)。
女の子にとっては「最初のベル」、卒業生の男の子にとっては「最後のベル」。
思慮深く、優しくあろうと努力する。
アルファベットの勉強。
書き方を学ぶ・・・
そして読み方も(左は女性初の宇宙飛行士の娘、エレーナ・ガガーリナ)。
絵の授業(自分の技術と隣の席の生徒の技術を見比べる)。
クラスで1番になり、良い成績を取ろうと努力する(ロシアでは5段階評価で、5がもっとも良い)。
最初の「平和」の授業(「いつも太陽があるように」の歌詞が黒板に書かれている)。
母親が誇らしく思うように。
楽しい夏を少し懐かしむ。
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