写真家が写したロシア各地の「家庭感」(写真特集)

 古儀式派や仏教徒、山岳民やシャーマン――ロシアの写真家らが、ロシアのさまざまな民族の暮らしをカメラに収めた。

トゥヴァ共和国クズル。「仕事に取り組む女シャーマン、ゾーヤ」(シリーズ「クズルのシャーマンより)
レニングラード州レビャジエ町。「漁師の舟」(シリーズ「レビャジエは水先案内人の村」より)
レニングラード州レビャジエ町。「水先案内人の家」(シリーズ「レビャジエは水先案内人の村」より)
レニングラード州クズネチノエ町。「キースキラ屋敷。製粉所」(シリーズ「フィンランド人家屋の保存者」より)
ノヴォシビルスク州ユルト・アクバルィク村。「子供の余暇」(シリーズ「白魚の家」より)
トゥーラ州プレハノヴォ町。「ジプシーの結婚式」(シリーズ「バロ・クヘル」(「大きな家」)より)
オムスク州。「ベシバルマック」(伝統的なカザフ料理)(シリーズ「アタメケン」より)
モスクワ州ヴェレヤ市。「古儀式派教会の教区信徒セルゲイ・ヤムシチコフ」(シリーズ「古儀式派は共産主義者よりも頑強だった」より)
モスクワ州モズジンカ町。「家族」(シリーズ「家の生活」より)
コストロマ。「〽いない、誰もいない、神以外誰も」(シリーズ「共同体」より)
トゥヴァ共和国。「バイゥイル・オール・アラシ・オール・ハイメローロヴィチ」(シリーズ「大いなる我がロシア、愛する我がシベリア」より)
コミ共和国。「子供たちがツンドラで遊ぶ」(シリーズ「ツンドラの日常」より)
北オセチア。「墓標。ディゴルスコエ峡谷」(シリーズ「記憶の建築」より)
クラスノヤルスク地方タイムィル半島。「アンゲリーナ・ヴェンガと子供たち」(シリーズ「ツンドラの人々」より)
カルムイク共和国ハル・ブルク村の写真(シリーズ「我が家:我がフルル(寺)」より)

*写真展「家庭感」は、モスクワのユダヤ博物館・寛容センターで2022年7月25日から10月30日まで開催予定。

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