ロシア最大の銀行であるズベルバンクが、モスクワ西部のルブリョヴォ-アルハンゲリスコエ地区に、生活、仕事ともに超快適でスマートな空間を実現する新しい巨大な建築群、ズベル・シティの建設を計画している。そして、ズベルバンクの最優先事項はエコロジーであるとし、周辺に15ヘクタールに及ぶ公園や緑地帯を設けるだけでなく、居心地の良さそうな人造池も多く作る予定だ。
ズベル・シティでは、オフィス用ビルにも多くの緑を配置することが念頭におかれ、最近公開されたパース図を見ると、建物正面一帯が樹々に覆われている。
ロシア・ビヨンドのニュースレター
の配信を申し込む
今週のベストストーリーを直接受信します。