2つの島には軍人の名前が冠せられた。ミズーリ号上の対日降伏調印式にソ連代表として参加したクジマ・デレヴャンコ中将、および極東に長く勤務したアレクセイ・グネチコ中将。
そして、ソ連時代に外相と最高会議幹部会議長(国家元首に相当)を務めたアンドレイ・グロムイコと、元サハリン州知事のイーゴリ・ファルフトジノフ。さらに、遠洋航海船の世界初の女性船長アンナ・シチェチニナの名がそれぞれつけられた。
島の命名に関する提案はロシア地理学協会サハリン支部が準備した。
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