日露が「島」での漁業・医療・観光計画を協議

2017年2月9日 ロシアNOW
 ロシア側からの「島」での日本との共同開発の提案には、漁業、医療、観光の分野での協力が含まれている。ロシア連邦外務省アジア第三課のリュドミラ・ヴォロヴィヨワ課長がロシア通信に話した。

ロシア連邦外務省アジア第三課のリュドミラ・ヴォロヴィヨワ課長=ウラジーミル・ペスニャ/ロシア通信ロシア連邦外務省アジア第三課のリュドミラ・ヴォロヴィヨワ課長=ウラジーミル・ペスニャ/ロシア通信

 「南クリルの社会経済発展の観点から、より有望な分野に関連する提案を作成している。何よりも魚の養殖、水産加工、インフラ整備、地熱エネルギー、観光、医療、その他」とヴォロヴィヨワ課長。

 現在、3月に予定されている両国の外務次官の会談に向けた集中的な調整が行われている。

 「今後の交渉の過程で、近い将来に実現可能な一連のプロジェクトについて話し合われる予定」とヴォロヴィヨワ課長。

 これ以外にも、安倍晋三首相のロシア訪問について現在話し合いが行われており、今年前半にも実現する可能性があるという。

 南クリル諸島(「北方4島」)での共同経済活動について話し合うことは、2016年12月15~16日にウラジーミル・プーチン大統領が日本を訪問した際、日露首脳会談で決まった。

もっと読む:3月に「共同経済活動」について協議>>

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