「リプニツカヤは競技状態にない」

 2014年ソチ冬季五輪フィギュアスケート団体戦の金メダリスト、女子シングルのユリヤ・リプニツカヤは現在、しかるべき競技状態になく、それがグランプリ(GP)シリーズ第3戦ロシア大会でのケガを招いたと、ロシア功労コーチのヴィクトル・クドリャフツェフ氏は考えている。

 リプニツカヤはケガにより、10月に行われたGPシリーズ第1戦アメリカ大会を棄権している。ロシア大会では、ショート・プログラムで3位についたものの、フリー・スケーティングの際、足の異常により、数分間演技を中断。総合で12位にとどまった。

 

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