記者団から南クリルは今後どうなりそうかとの質問を受け、ザハロワ報道官はこのように回答した。
「平和条約を結ぶという問題を前進させるには、大戦の結果生じた、領土を含む現実を、日本が認めることが不可欠な条件。このような対話を成功させる重要な前提条件は、二国間関係全体の前向きな発展、信頼の強化、両国間の相互利益的協力関係の拡大」とザハロワ報道官。
*元記事(露語)
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