インスタウィーク: 国際宇宙ステーションから見た地球という財宝

 カリフォルニアからカムチャツカまで、サハラからニュージーランドまで、ロシア人宇宙飛行士のセルゲイ・ヴォルコフは地球上のさまざまな都市、山や砂漠の見事な宇宙からの写真をシェアしている。

 国際宇宙ステーション (ISS) に向かうセルゲイ・ヴォルコフの3回目の宇宙飛行任務は、2015年9月2日に出発した。その1週間前、彼はインスタグラムのアカウントを開設し、ISSでの日常生活の写真や地球上の写真を投稿すると約束した。

 ヴォルコフ氏は期待を裏切らなかった。宇宙から地球の様子を撮影した彼の写真は、瞬く間に必見の作品となった。// 夜のモスクワ

 1万5,000人いる彼のフォロアーには、定期的に魅力的な宇宙の写真が提供される。// ロサンゼルスの眺め。

 ドバイの宇宙のような輝きは、上空400キロの地点からでも見える。

 この惑星は日々変化し続けているが、これまで4,500年前にもわたって存在し続けてきたギザのピラミッドは、今も健在だ。

 永遠の都、ローマの歴史はそれほど深くない。

 最初のオリンピックの主催地だったアテネの素晴らしい眺め。

 こちらは最新のオリンピック都市であるソチの鳥瞰写真だ。

 晴れ晴れとしたリオは今年の夏季五輪の開催地だ。

 もつれあい: ライン川沿いのケルン。

 リシャット構造体は「サハラの目」とも呼ばれる。

 カリブ海の島々。

 パタゴニアの氷河。

 ニュージーランドのエグモント国立公園。

 カムチャツカ火山。

 ロシア最大の島であるサハリン 。

 有名なルースキー橋とゾロトイ (黄金) 橋で有名なウラジオストクの眺め。

 宇宙から見たオーロラ。

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