エフゲニー・プルシェンコが、「ナイト・ホッケー・リーグ(NHL)」の試合で2ゴールを決めた。=
アレクセイ・クデンコ/ロシア通信「アイスホッケーやりたかったんだ。練習中に手を切って、腱、靭帯を切って、手術を受けた。だけどずっと練習していたことを伝えたい。時間があるときは30分ぐらい残して、ゴールにパックを投げていた。今日の結果は悪くないだろ。すごく嬉しい。やっとできた」とプルシェンコ。
「これは自分の5回目の試合。5回目にして、苦労の末、ゴールが出た。すべてのファン、特に今までと同じように来てくれた僕のフィギュアスケートのファンにありがとうと言いたい」とプルシェンコ。
プルシェンコは昨年10月、初めてナイト・ホッケー・リーグの試合に出場した。ナイト・ホッケー・リーグは2011年、ウラジーミル・プーチン首相(当時)とロシアのアイスホッケーのOBの呼びかけで創設された、愛好家リーグ。
ロシア・ビヨンドのニュースレター
の配信を申し込む
今週のベストストーリーを直接受信します。