「母なる祖国像」

22日、ボルゴグラード(旧スターリングラード)。赤軍兵士の軍服を着た男性が、スターリングラード攻防戦(1942628日~194322日)での戦勝72周年記念式典に際し、「母なる祖国像」に向って歩む。同市での半年間におよぶ死闘の末、ナチス・ドイツ、陸軍の全兵力の4分の1に当たる大損害を出してソ連軍に敗れ、もはや攻勢に出る余力は失われた。スターリングラードは、第二次世界大戦における「終わりの始まり」となった。=AP通信撮影

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