写真提供:Instagram
南米エクアドルで行われた「ミセス・ワールド2014」世界大会で、サンクトペテルブルクのユリヤ・イオニナさんが優勝した。タス通信がこれを伝えている。
「すべてがうまくいってとても嬉しい。これは私にとっても、ロシアからの参加者にとっても、大きなできごと」とイオニナさん。開催地の南米の人々はロシア人に対してとてもあたたかかったという。「嫌な対応はまったくなかった。他の参加者からも」
「ミセス・ワールド2014」の称号は、世界でもっとも美しい既婚女性を意味する。今回はさまざまな国から40人が参加した。
イオニナさん(28)は、3人の子どもの母親。慈善基金「美と慈悲」を率いており、成功した実業家でもある。現在は2つ目の専門となる、法学を学んでいる。昨年、「ミセス・ロシア・インターナショナル2013北西」で優勝していた。
「ミセス・ワールド」は1985年から行われている。ロシア代表は2006年、2009年にも優勝している。
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