大使は、ロシアとの実務取引をポジティブに捉えている日本企業の割合は現在15%たらずで、この数値は制裁発動前の45%に比べて急落していることを指摘した。
「制裁は非常に強い心理的効果を持っている。」
大使の話では日本の対露制裁は最高レベルにおける露日のコンタクトにも影響を及ぼしているものの、今年後半から日本側がコンタクトの活性化の必要性を理解していることが感じられ始めており、ロシアもこれを歓迎している。
*「Sputnik日本」より転載
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