プーチン大統領、ウクライナの困難は終わる

ロシアのプーチン大統領は、ウクライナの困難は終わりを告げ、ウクライナは問題を解決してロシアと一緒に新たな未来を築くだろうとの確信を表した。なおプーチン大統領は、ウクライナ政府が行っている外部による管理方法については、屈辱的なものだとの考えを示した。

 プーチン大統領はクリミアの社会団体の代表者たちとの会合でウクライナ情勢について語り、「最悪だ」と述べた。一方でプーチン大統領は、ウクライナ情勢が改善することを信じており、「現段階ではあらゆる困難があるものの、ウクライナ情勢が好転し、ウクライナがポジティブに発展することを確信している」と強調した。

 またプーチン大統領は次のように語った-

 「私はロシア人とウクライナ人はそもそも一つの民族であると考えている。ウクライナは現在私たちが目にしているその恥ずべき行動、まさに政府および地域の重要なポストを外国人が占めるという外部による管理の下で行っている巨大な欧州諸国全体による組織方法を止める時が来るだろう。私は、これらは全てウクライナ国民にとっては屈辱的なものだと考えている。もちろん、これはウクライナ国民からの評価を受けるだろう。ウクライナは立ち直り、ポジティブに発展し、ロシアと共に自分の未来を築くだろう」。

 さらにプーチン大統領は、次のように語った-

 「ロシアでは500万人のタタール人が暮らしている。ウクライナ人は300万人だ。一時的に滞在するウクライナ人はすでに今およそ300万人いる。なお、その大半は召集の対象年齢の男性たちだ。彼らがどのような理由でロシアに来たのかは明白だ。私たちの国では彼らが仕事を探すのを邪魔する人は誰もいない。我々は、ウクライナ国民のロシア領での滞在を最大限自由化する決定を承認している」。

 

*「Sputnik日本」より転載