ナバリヌイ氏が禁足誓約保釈

AP通信撮影

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 キーロフ州裁判所は本日、有罪判決を受けたアレクセイ・ナバリヌイ氏とピョートル・オフツェロフ氏を、禁足誓約書にもとづいて保釈した。保釈期間は「キロフレス」事件の判決が発効するまで。キーロフ市レーニン地区裁判所が、ナバリヌイ氏とオフツェロフ氏の判決直後の逮捕を決定したことに、キーロフ州検事局が異議を申し立てたことから、このような判断となった。

 逮捕という身柄の保全処分を、検事は前時代的だと考えた。「ナバリヌイ氏とオフツェロフ氏にはこれまで、禁足誓約書の違反はなかった。また、ナバリヌイ氏はモスクワ市長選の立候補者として登録されている。したがって、逮捕することは、有権者に対して同等の働きかけを行える、立候補者の権利を脅かすことになる」。

 弁護側は検事側の申し立てを支持している。「検事の意見を支持する。逮捕は不法な選択であり、いかなる根拠もない」とオリガ・ミハイロワ弁護士は話した。

 

 ロシア通信