11月9日、シベリア北部のヤマル半島で今年7月に発見されたクレーターの縁にて。ロシア北極探検センターの発案で、科学者と探険家からなるグループが調査、探検に赴いた。同センター所長によると、グループは、クレーターを約16m下降し、たまり水の凍結した表面に達する見込み。たまり水は、少なくも深さ10mある。地質学者、歴史家などの専門家はまだ、このクレーターの起源について、一致した見解に至っていない。=ロイター通信撮影
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